ベネチア(Venezia)

イタリア半島の北東に位置する水の都ベネチア。アドリア海に面した湾岸都市です。夕日が大変綺麗で、それを見るために観光に来る人々も多くおります。またエンターテイメントにも大変力を入れており、三大国際映画祭であるベネチア映画祭も行われています。ベニスを題材にした有名な映画「Morte a Venezia(ベニスにシす)」のロケ現場も有名な観光スポットになっています。ベネチアガラスやグラスなどの美術品も美しく、まさに芸術と文化の都市と言っても良いのではないでしょうか。そこでヴェネチアについて紹介していきたいと思います。

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ベネチア(Venezia)の場所

ベネチアはイタリア半島にありますが、イタリア半島の東にあるアドリア海のもっとも奥側にあります。北イタリアではミラノと同様に主要都市となっています。地図で見るとブーツのような形状をしたイタリア半島ですが、ちょうど履き口の後ろ側あたりの位置になります。ベネチアの周囲にはムラーノ、サンミケーレ、サン・ジョルジュ・マッジョーレなど大小さまざまの島が点在しています。

ベネチア(Venezia)の場所

ベネチアはイタリア半島にありますが、イタリア半島の東にあるアドリア海のもっとも奥側にあります。北イタリアではミラノと同様に主要都市となっています。地図で見るとブーツのような形状をしたイタリア半島ですが、ちょうど履き口の後ろ側あたりの位置になります。ベネチアの周囲にはムラーノ、サンミケーレ、サン・ジョルジュ・マッジョーレなど大小さまざまの島が点在しています。

ベネチア(Venezia)の特徴

ベネチアは水の都と称されるように、まるで水の上に都市が浮いているような印象を与える都市です。それは100を超える島とそれら島を結ぶ多くの橋でベネチアは形作られているためです。サンマルコ寺院を始め、歴史を代表する建物も多く、ヴェネチアガラスやグラス、仮面といった美術品や工芸品にも精通しています。ベネチアは芸術を志す方にとっては大変刺激的な都市です。狭い敷地に建造物が隙間なく建てられている特徴があり、土地勘のない観光客が道に迷ってしまうこともよくあります。

ベネチア(Venezia)の歩んできた歴史

ベネチアに人々が居を構えたのはローマ時代にさかのぼります。敵民族の追撃から逃れて行き着いた場所が後のヴェネチアでした。畑作など出来るような広大な敷地がなかったため海での生業が主でした。貿易により富を築いたベネチアですが、オスマントルコにより衰退します。そこでベネチアは新たにガラス、レースなどの工芸品産業を生み出しました。それが現在のベネチアのルーツとなります。

ベネチア(Venezia)の観光ガイド

ベネチアを観光旅行するときに必要な情報について色々と紹介しましょう。

ベネチアへのアクセス

現在、日本(成田空港)とベネチアを結ぶ直行便はありません。したがって、ベネチアへ行くためにはイタリアの主要都市から乗り継いできます。ベネチアへの乗り継ぎの代表的な航路に、フランクフルト経由・パリ経由・ミラノ経由があります。乗り継ぎ時のフライト時間は約2時間です。

ベネチア内のアクセス

ベネチアの空港はマルコ・ポーロ空港です。ベネチアの北東にあります。空港からベネチア市内にアクセスするためにはバス(水上バス)、タクシー(水上タクシー)を利用します。経済的に余裕のある方はタクシーでよいでしょう。交通代を節約したい方はバスが良いです。ただし水上タクシーやバスなどは、利用料金が高価となります。「水の都」をすぐに味わいたい方にはオススメですが、あとからでも十分楽しむことは出来ますので、無難に陸路によるバスでの移動が適していると言えるでしょう。

ベネチアの気候

イタリア全体の気候は日本と類似しています。しかし、ベネチアは日本に比べ水の量が多いため、朝や夜は冷え込むことがあります。冬は0℃以下になることもありますので、厚手のコートは用意しておきましょう。春から秋は暖かいですが、湿度は大変高いため夏は気温以上に暑く感じるでしょう。

ベネチアの言葉

ベネチア語というイタリア語の方言があります。ヴェネチアで話されている言葉の多くはイタリア語や英語です。

ベネチアの通貨

ヨーロッパでは通貨がユーロに統一されました。したがってベネチアでもユーロが利用されます。換金率の高い銀行で両替を行うと良いでしょう。両替の金額が一致しないこともしばしばありますので、受け取ったときはきちんと確認しておきましょう。

ベネチアの時差

ベネチアでは夏と冬で時差が変わってきます。夏ですと時差は8時間となりますが、冬は7時間になります。時差で注意したいのは交通機関の時刻です。飛行機に乗り遅れるようなことがないよう時差をしっかり計算して行動しましょう。

ベネチアのホテル

ベネチアはイタリアの中でも屈指の観光地であるためホテルはあらゆるところにあります。したがって、ホテル探しに骨を折るという事態は避けられると思います。また、ベネチアは冬場オフシーズンになりますのでお得な価格でのホテル宿泊が可能です。しかし、オフシーズンであるため休業しているホテルも多くあるので注意が必要です。さらに年末や大晦日などのシーズンになると、ホテル料金が通常の数倍に跳ね上がるというホテルも中にはあります。年越しをベネチアで過ごす予定のある方は、かなり早めの予約をしておきましょう。

ベネチア(Venezia)観光の見どころ

ベネチアを観光旅行するときに必要な情報について色々と紹介しましょう。

サン・マルコ広場

ベネチアにある通称「屋根が無い宮殿」と呼ばれている大きな広場です。ロマネスク・ビザンチン建築の代表作のひとつサン・マルコ寺院をバックした景色は荘厳華麗です。またサン・マルコ広場にそびえる高さ100mの建築物から臨むベネチアの街並みは大変美しく、時間を忘れて眺めてしまうことでしょう。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の修道院聖堂

サン・マルコ広場の前にある運河を挟んだ先にはサン・ジョルジョ・マッジョーレ島がみえます。その島に悠然とそびえ立つ建造物がサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。ルネサンス様式による美しいプロポーションの建築物であり、映画「Morte a Venezia」の冒頭シーンでも登場する大変有名なヴェネチア観光スポットです。

ベネチア・カーニバル

年に一度、ベネチアでカーニバルが行われます。期間は2月7日〜24日。サン・マルコ広場でカーニバルが行われます。顔には仮面を取付け、仮装してカーニバルに参加します。とくにパレードのようなことはせず、仮面と衣装をまとうことで成立するカーニバルです。カーニバルの時期に合わせてベネチア旅行をするのも良いかもしれませんね。

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