野菜や肉類をソースで煮込んだ料理、一般的には牛乳をベースにした「クリームシチュー」やトマトや香味野菜を材料とする「ビーフシチュー」の事を指します。とは言っても、ただ「シチュー」とだけ聞くと殆どの人は真っ白なクリームシチューを思い浮かべるのではないでしょうか。カレーなどと同様に日本の家庭料理では馴染みの存在であり、7割前後の家庭でシチューのルウが使用されていると言う統計が出ています。クリームシチューが子供から大人まで食べやすいと好まれ、更に調理が容易な事が人気の理由なのでしょう。語源はフランス語の「煮込む、蒸す」と言った煮込み料理全般の言葉を指します。
煮込み料理の歴史はケルト人の時代にまで遡り、この頃からシチューやスープの様なものを作っていたと言われています。実際にシチューと言う名前で呼ばれるのは1300年〜1400年以降となっています。日本へ伝わったのは明治時代初期、当時は普通の料理と言うよりは栄養食材として口にされていたと考えられています。最も、当時としては非常に高額であった事から一部の人しか口に出来ませんでした。シチューが一般家庭で普及される様になったのは昭和40年代、ハウス食品から「シチューミクス」が発売される事で簡単に家庭でもシチューが作られる様にとなりました。現在では、家庭料理として馴染みになっただけでなく、学校給食においても昔から人気メニューに数えられる存在となりました。
開封前なら1年以上、開封後は冷蔵庫に入れて3ヶ月前後持ちます。開封していなければ常温でも構いませんが開封後は必ず冷蔵庫で保存しましょう、でないと品質には問題ありませんが変色する場合もあります。
市販のルウが無くても大丈夫、簡単にホワイトソースから手作りするシチューのレシピをご紹介します。
牛乳をふんだんに使った栄養タップリのシチューです。
味噌を使用した少し変り種なシチュー、あっさりした味わいが魅力的な一品です。