ルコック(le coq)は、スニーカーといったシューズブランドのイメージが強いですが、サッカー・ゴルフ用品や、メンズ・レディースのジャージ・アウター・ボトム・スウェット・バッグなど幅広く扱っています。アディダス(Adidas)やナイキ(Nike)といったブランドの派手さはありませんが(CMなどを行っていないなど)、スポーツに携わる方だけでなく、ストリートファッションにおいてもル・コックのアイテムは一目置かれています。そこで、こちらではルコックを中心にいろいろと紹介していきましょう。
まずブランドを知るには歴史から知ることが必要かと思います。ルコックブランドがいままでどのような遍歴を重ねてきて、現在に至るか簡単にお話ししたいと思います
ルコックが19世紀後半である1882年のフランス、ロミリー・シェルセーヌとなります。ルコックを創った方はエミュール・カミュゼという人物です。ルコックは最初、シューズから開始したのではなく、ランニングシャツを中心としたメリヤス衣料の製造を行っていました。
当時、スポーツをするための衣類にブランドをつけるという風習がなかったため、ルコックはルコックというブランド名を使用せず、そのまま商品を作り続けました。次第にルコックの衣類はクォリティの高さが定評となり、愛用者が増えていきます。そしてついに1948年、現在もお馴染みであるルコックの鶏シンボルがつけられて発売しました。こうして私たちがよく知る「ルコック」が誕生したのです。今から約60年も前の話になります。
ルコックのシンボルがなぜ鶏であるか疑問に感じたこともあるでしょう。フランスではニワトリは、汚れない尊いシンボルとしてとらえられています。そこでスポーツという真剣勝負の世界に携わるブランドとして、にわとりシンボルが用いられました。
ルコックは前身を含めると今年で、125年も続く老舗ブランドとなります。1世紀を股にかけた商品作りの技術力、信頼と実績は他のスポーツブランドに劣らないものがあるでしょう。
スポンサードリンク
ルコックの代表的アイテムにスニーカーシューズが挙げられます。一昔前までは、なかなか店頭で見かけることができず、通販を利用して購入することもしばしばありましたが、現在は、店頭でもよく見かけるようになりました。ルコックのスニーカーシューズの魅力について紹介しようと思います。
スポーツブランドが作るシューズのデザインは、ファッション性というより機能性を連想させるイメージからくるデザインが大半となります。ルコックのスニーカーはファッション性を追求したタイプが多くあり、ルコック2006秋/冬コレクションの代表的な種類にはバンフ、ファルサラ AT、アヌシーなどがあります。
いまでこそ、数多くのシューズショップの店頭に並ぶようになったルコックスニーカーですが、それでもまだまだアディダス、ナイキやプーマなどのトップブランドに比べると世間の認知度は高くないと思います。「他の人とは違う物を履きたい、でも品質もしっかりしたものが欲しい」という欲張りな方に、ルコックスニーカーは良いかと思います。といいましても、トライアングル+にわとりマークをみると大抵の人は見たことあるブランド、という意識の方が強いですけどね。
ルコックのゴルフ用品は、ウェア、トップス、ボトム、ゴルフバッグ、ゴルフシューズ、ソックス、キャップ、ベルト、などゴルフクラブやボール以外のゴルフ用品を多数そろえています。ルコックのゴルフ用品はルコックスポルティフというルコックの特定スポーツブランドのひとつとしてラインナップされており、他に、サッカーやフットサルなどのスポーツ用品をそろえています。
ルコックのゴルフシューズの特徴はゴルフシューズらしからぬ色づかいにあります。2006年モデルからみてみると、黒×赤、黒×ブロンズ、オールブロンズ、シルバー×イエローなど、派手なイメージがあるといえます。カラーデザインから、若い世代向けに捉えられがちですが、決してそのようなことはなく中高年世代でも積極的に取り入れても良いと思います。
ルコックのスポーツウェアやアイテム全般に言えることなのですが、すべてが共通してデザインがオシャレといえます。とくに色づかいは逸脱しており、ルコックをちょっと知っている方でしたら、「ルコックのアイテムだ」とすぐに気づくほど、独特かつセンス溢れる色づかいです。私個人的に、ルコックのアイテムでとくにカラーづかいが良いと感じるのは、ジャージアイテムです。各シルエットデザインにさまざまなカラーを用意しており、同じシルエットでも色が違うと全く違うものに見えてくるのが不思議です。メンズ(Men’s)・レディース(Ladies’)はもちろんのこと、小さな女の子用のガールズ(Girl’s)も用意しています。
スポンサードリンク